データベースについて学ぶアリクイ

データベースやプログラミングについて勉強した内容を発信していきます。

簡単なSQLを書いてみよう!(超初級)

今回は実際にSQLを書いてデータベースを作成していきます。

未経験者向けの内容になるので少しでもDBMSに触れた事がある方は退屈な内容になるかもしれませんのでご了承ください。

db-arikui.hatenablog.com

前回MySQLのインストール方法について記事を投稿しましたので、まだインストールが済んでいない方は先にインストールをお願いします。

DBMS毎に細かい違いはありますが基本的にほぼ同じSQLで同じ操作ができるのでMicrosoft SQLServerPostgreSQLをインストールしていただいてもOKです)

そもそもSQLとは?

SQLとはデータベースを管理するソフトウェアを制御・操作するためのデータベース言語です。

データの追加・更新・検索・削除などの操作を行うことができます。

プログラミング言語ではないので、SQL単体ではシステムの開発はできないのでそこはご注意ください。

前置きが長くなりましたが実際にSQLを書いてこんな感じのテーブル(表)を作成してみましょう。

まずはComand Line Clientを起動します。

初めてSQLを書く方向けなのでデータベース・テーブルの作成やデータの更新もSQLを書いて行っていきます。

黒い画面が表示されたらMySQLのインストール時に設定したパスワードを入力してEnterをクリックします。

ログインが完了すると画面に色々情報が表示されます。

実際にSQLを書いていきます。

①データベースの作成
mysql> CREATE DATABASE animal;

CREATE DATABASE [データベース名]; で好きなデータベースを作成できます。 今回は試しにanimal株式会社(仮)の業務で使用するデータベースを作成していきます。 コマンドの実行に成功すると下の行にQuery OK, 1 row affected (実行時間)が表示されます。

②テーブルの作成
mysql> CREATE TABLE animals(id int(5),name Varchar(20));

社員情報の一覧を作成したいのでテーブル名をanimalsとしました。 CREATE TABLE テーブル名; カラム名やデータ型については次回細かく解説しますのでとりあえずカラム(列)名だけでなくデータ型を設定する必要があるぐらいのイメージで大丈夫です。

③データの入力
INSERT INTO animals VALUES(1,'アリクイ');

INSERT INTO [テーブル名] VALUES(カラム1,カラム2); アルファベットや数字はそのまま入力できますが、文字列を入力したい場合は''で囲う必要があるのでそこだけ要注意です。 今回は左から順番に情報を入れるので特にカラムの指定はしなくてOKです。

④作成したテーブルの確認
SELECT * FROM animals;
+------+----------+
| id   | name     |
+------+----------+
|    1 | アリクイ |
+------+----------+

SELECT [カラム名] FROM [テーブル名]; カラム名を*(アスタリスク)にすることでテーブル内のカラムすべてを表示することができます。 とてもよく使うのでこれだけでも覚えておくと今後役に立つと思います。

いかがだったでしょうか?

次回からはテーブルに退社日のカラムの追加をしてもう一人の社員情報を入力していきます。

MySQLをインストールしてみよう!(後編)

前編はこちら

今回はダウンロードしたインストーラーを使ってインストールを進めていきます。

スクリーンショットが多めになりますがよろしくお願いします。

db-arikui.hatenablog.com

 

早速始めていきましょう。

ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックで起動します。

 

「Developer Default」を選択してNextをクリック

 

スクショ撮影のためにインストール済みのMySQLをアンインストールしてから作業しているのでここは皆さんと画面が若干異なるかもしれません。

インストール先等は恐らく聞かれないと思うのでNextをクリックし、「条件を満たしていないプロダクトがありますがインストールを続けますか?」みたいなポップアップが出る方はYesでポップアップを閉じて進めていきます。

 

インストールされるものが表示されるのでExecuteをクリックして続行(画像はスクショ取る前にExecuteしてしまい焦ってスクショ撮ってます)

左側が緑になったらインストール完了です。(少し時間がかかるかも?)

Nextをクリックして先へ進めます。

もしかしたらこの画面の前に別画面が出る方もいるかもしれませんがNextで進めて問題ないはずです。

こちらの画面はポート番号はデフォルトのままNextを選択して先へ進めます。

(黒塗りの所にポート番号が表示されてるはずです)

認証方法について聞かれるので上にチェックを入れたままNextをクリックします。

(下のは古いバージョンの認証システムっぽいです)

 

パスワードを設定します。

【重要】ここで設定したパスワードは後々使用するので忘れないように控えておきましょう

サービス名の変更等についてはデフォルトのままNextで進めてOKです。

コンフィグレーションの割り当てはExecuteで実行します。

 

左側がすべて緑になったらFinishで終了します。

 

Nextで先へ進めます。

(Serverのステータスがcompleteになっているので他の項目の設定をしていきます)

 

routerの設定画面に移行しますが特に設定は不要なのでそのままFinishでOKです。

スクショ撮り忘れたのでさっきの画面の使いまわしですがもう一度こんな感じの画面が出てきます。

(皆さんの画面は二番目のRouterがConfigration not neededになっていると思います)

 

Passwordの所に先ほど設定したパスワードを入力してCheckをクリックすると接続確認が行われ、問題がなければStatusが緑になります。

 

Executeをクリックして設定をします。

 

完了したらFinishで終了します。

 

またこのプロダクトの設定状況が出てくるのでNextをクリックして進めます。

 

Workbenchとshellのセットアップにチェックが入っていますが、特に気にせずそのままFinishで問題ありません。(あと少し!)

Workbenchのインストール画面が表示されるのでクリックします。

(クリックするとポップアップでパスワードの入力を求められるので先ほど設定したパスワードを入力します)

インストールが完了するとWorkbenchが起動します。

起動したら右上×で閉じてしまって大丈夫です。

スタート画面からMySQLのフォルダを展開するとこんな感じで色々とインストールが完了しているかと思います。

 

これでMySQLのインストールは完了です。

長時間お疲れ様でした。

 

次回からは簡単なSQLを書いてデータベースを作成していきたいと思います。

MySQLをインストールしてみよう!(前編)

前回はデータベースについて説明をさせていただきました。

 

db-arikui.hatenablog.com

 

早速データベースを作成してデータを追加したり削除したいところですが、今回は実際にデータベースを操作するために必要なリレーショナルデータベース管理システム(RDBMS)であるMySQLのインストール手順についてスクリーンショットで説明します。

(ちなみにSQLはデータの追加や削除を行う言語です)

 

①公式ページからインストーラーをダウンロード

まずはインストーラーをダウンロードしましょう!

下のURへアクセスしてページ上部のダウンロードタブを選択します。
https://www.mysql.com/jp/

 

※2022/05/11時点の情報になりますのでダウンロード時と情報が異なる可能性がございますがご了承ください

 

 

タブを開いたら下へスクロール

 

MySQL Community (GPL) Downloads »」を選択します。

MySQL Installer for Windows」を選択

 

どちらでも問題はないようですが、今回はインストーラーが二つ表示されるので下のものを選択します。

(下はインストールに必要なファイルがセットになっているので容量が大きいようです)

 

クリックするとログイン認証を求められますが今回は初心者向けのダウンロード方法の説明なのでページ下部の「No thanks, just start my download.」をクリックしてダウンロードしましょう。(ファイルの保存をクリック)

ダウンロードフォルダにインストーラーがダウンロードされていればOKです!

 

ここから先だけでスクショが20枚ぐらいあるので今日は一旦はここまでで失礼します。

次回はインストールを進めていきます。

(基本的にはNextとFinishを選び続けるだけでインストールできますが…)

 

後編はこちら

db-arikui.hatenablog.com

 

データベースってそもそも何?

当ブログでは初心者向けのSQLの書き方などについて情報を発信していく予定ですが、前知識としてそもそもデータベースとは?というところについて自分なりにまとめてみました。

 

今回はアプリケーション開発などでもよく用いられるRDB(リレーショナルデータベース)について解説していきます。

 

初学者の考えなのでもっとわかりやすいイメージがあるかもしれませんがその際はコメントでご指摘をお願いします。

 

データベースとは?

データベースはよく本棚や図書館に例えられます。

データベースサーバという図書館があり、その中に色々な本棚があるのを想像してください。

図鑑には色々な種類のものがありますが、画像の例では図鑑の本棚に動物と海洋生物の図鑑が収納されています。

データベース:部屋にある本棚

テーブル:それぞれの本

レコード:本のページ

 

情報が追加されたときは該当する本にページを追加し、情報を確認したい時は対応する本の〇ページ目を確認すれば必要な情報が確認できるようになっているのをイメージするとわかりやすいと思います。

(例えばシロナガスクジラの学名を知りたいときは海洋生物図鑑の3ページ目の学名の欄を確認すればすぐにわかります)

 

そして、データベースを構築・管理するシステムをDBMSと呼びます。

有名なDBMSは以下の通りです。(なんとなく聞いたことがあるかもしれないですね)

MYSQL 

SQL Server

Oracle Database

・ PostgreSQL

 

これらのDBMSにデータを追加したり必要な情報を検索する操作を行うための言語がSQLです。

 

次回からは実際にSQLを使用したデータベースの構築と操作についてまとめていきます。

ここまでご覧いただきありがとうございました。

はじめまして

はじめまして。

 

DBについて勉強しているアリクイです。

 

今はDB管理者見習いのようなことをしています。

 

勉強した内容の備忘録を兼ねて色々書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。